前年までの活動記録

2026年

6月30日~7月2日

行政視察

6月30日(火)新潟県妙高市

高校生を中心とした若者の、地域を想う心の醸成を図るとともに、地域活性化の原動力となる若者がいきいきと活躍する環境を整える妙高市の取組みに対して、行政視察を行いました。

《妙高みんなの寄り道BASE》

妙高市では、高校生が気軽に立ち寄って、自由に過ごせる放課後の居場所として「妙高みんなの寄り道BASE」を市内に3か所設置し、高校生に寄り添い、成長や揺らぎを支える大人「ユースワーカー」を配置しています。

「妙高市複合施設 まちなか+(ぷらす)」

図書館と子育て広場、市民交流スペースを有した複合施設「まちなか+(ぷらす)」の一角で、ユースワーカーの活動時は高校生限定のスペースを設けて、交流を深める場を作っています。

「えちごトキめき鉄道新井駅 Studyオアシス」

妙高市唯一の高校、新潟県立新井高等学校は、学生の約3割が妙高市在住ですが、多くは新井駅を利用しての電車通学です。令和5年に駅の一角に電車を待つ間に勉強できる学生用の自習室が設けられました。令和6年には、妙高みんなの寄り道BASEプロジェクトとして、高校生のアイデアを取り入れてリニューアル。駅ホームを特設ステージにしたお披露目イベントなども行われました。

少子化の加速によって高等学校が統廃合されて、市内唯一の高等学校が無くなると、まちの活力が失われてしまうという危機感もあったそうです。これは全国的な流れで、決して他所事ではありません。わが市も高校生の活力を生かす施策を進めてゆく必要があると強く感じました。

7月1日(水)新潟県上越市

上越市のスマート農業プロジェクトによる魅力ある持続可能な農業経営について行政視察を行いました。

《スマート農業プロジェクト》

上越市は耕地面積の93.9%が水田ですが、担い手不足により水稲経営体は減少し続けています。収量・品質の安定確保と生産コスト削減の両立、また、生産者の高齢化に伴い、経験と習熟度に頼り切った農業ではなく、新しい栽培技術体系の下、参入できる環境整備が必要です。そこでロボット技術や情報通信技術を活用し、省力化や精密化を実現するスマート農業の導入に力を入れています。
ほ場を大型機械が使えるように大区画化。大型機械が農道ターンできるよう、幅広い農道を整備。トラクタや田植え機の直進キープ機能や、水田の水管理に要する労働時間を6割以上削減する多機能型自動給水栓、マルチローター(ドローン)を活用した農薬散布や施肥などで、作業時間の大幅な短縮を実現しました。
さらなる普及拡大に向けて、実演見学会の開催やYouTubeを活用した情報発信、相談窓口を開設し国県の補助事業の相談を受けています。また、ドローンを導入することが困難な中山間地域の農業者団体に対して、購入・資格取得経費の一部を補助しています。

わが市においても、農業の担い手確保は喫緊の課題ですが、スマート農業による省力化と技術の平準化で、新たに農業参入できる環境整備を支援してゆくことが必要であると感じました。

7月2日(木)長野県長野市

路線バスに加えて、乗合タクシー、AIデマンドバスを運行させ、市民の移動支援をしている長野市の公共交通施策について行政視察を行いました。

《公共交通施策》

長野市では市民の移動手段は自動車が65.7%と最も高く、高齢者となり免許返納すると、交通困難者となってしまうことが最大の課題です。コロナウイルス感染症の影響で、バスの利用者が更に減少し、民間バス事業者の収支が回復せず、経費の一部補助や、廃止路線を市が代替運行するなど、バス路線維持にかかる市の負担は年々増加傾向にあります。そこで、バス路線を統合、短縮し、乗合タクシーやAIデマンドバスを加えた公共交通ネットワークの再構築を行いました。

「乗合タクシー」

定刻・定ルートでタクシー車両を使い、複数の利用者が乗り合って運行します。担い手はタクシー会社。大型車両では通行できない道も通れることがメリット。

「AIデマンドバス」

決められた乗降所において、予約を取って複数人を乗せて運行。予約はタブレット・スマホで14日前から発車2時間前まで受付。AIシステムがルートと運行計画を作成します。予約方法など、各地で説明会も開催しています。

わが市も、今後ますます高齢化が進行する状況であり、交通困難地域において、予約によるAIデマンドバスの運行は、是非検討したい取組みです。

大変充実した内容で、有意義な視察となりました。ご担当頂いた新潟県妙高市、上越市、そして長野県長野市のみなさまに心より感謝申し上げます。今回の視察で学ばせて頂いたことを、今後の三郷市の施策に反映できるよう努めてまいります。

6月1日~6月12日

6月三郷市議会定例会

令和8年6月三郷市議会定例会が、6月1日から12日間の会期で開催されました。議案32件(市長提案32件)を慎重に審議し、全議案に賛成し、可決成立しました。
主な議案は、次のとおりです。

今後も、市民の皆さまからいただいたご意見・ご要望をもとに、市民生活の向上と三郷市の発展に努めてまいります。

3月25日

東埼玉消防指令センター視察

3月25日(水)、東埼玉消防指令センターの視察を行いました。
同センターは、本年2月4日に仮運用を開始し、4月1日から本運用となります。
越谷、三郷、吉川、松伏、春日部、草加、八潮の6市1町の管内すべての119番通報を受け、災害現場の把握、消防車・救急車の出動指示までを一体的に連携・管理します。災害情報をいち早く集約し、いざという時の協力体制にも迅速に対応することができます。
これからも、市民の生命と財産を守るために、広域連携も図りながら安心安全な三郷市を目指してまいります。

3月18日

治水施設現地視察

3月18日(水)、市内の主要な治水施設の現地視察を行いました。
【視察場所】三郷排水機場(国土交通省)
      大場川伏越し部
      大場川上流排水機場(埼玉県)
      新大場川水門(国土交通省)
      新和調整池
三郷市は、江戸川と中川に囲まれた低平地であるため、河川水位の影響を受けやすく、台風などの大雨により水位が高い時には、地域の雨水が河川へ流れにくくなる地形です。
そこで、地域全体で治水対策を行う「総合的な治水対策」が重要となります。三郷市には、国や県の施設も多く、先進的な治水対策を進めています。
今後、「みさと地下神殿」とも呼ばれる「新和調整池」は、市民向けの見学会なども予定されています。
これからも、豪雨災害から市民の生命と財産を守るために、安心安全な三郷市を目指して様々な施策を推進してまいります。

2月24日~3月16日

3月三郷市議会定例会

令和8年3月三郷市議会定例会が、2月24日から3月16日まで21日間の会期で開催されました。
議案27件(市長提案26件、議員提案1件)等を慎重に審議し、全議案に賛成し、可決成立しました。
主な議案の内容は、次のとおりです。

新年度も、市民の皆さまからいただいたご意見・ご要望をもとに、議会活動を通し市民生活の向上と三郷市の発展に努めてまいります。

1月12日

二十歳のつどい

1月12日(祝)三郷市文化会館において「二十歳のつどい」が開催されました。市長・来賓のスピーチ、20歳の代表による「二十歳の主張」の発表、抽選会などが行われました。今年度に20歳になる1,206名のうち、794名が参加しました。皆さんの今後の活躍を期待します。

1月11日

三郷市消防出初式

1月11日(日)、三郷市文化会館において、三郷市消防出初式が開催され、穏やかな新年の幕開けに相応しい式典となりました。
少年消防クラブの演技や、消防隊員による訓練のデモンストレーションなどが行われました。市民の安心安全な暮らしを守るため、献身的に活動して下さる消防団の皆様、ならびに消防職員に、心から敬意を表するとともに、深く感謝いたします。本年も無事故をご祈念いたします。